Rev.031




mobio NX





モバイルなmobio NX

 このページは、σ(^_^)のセカンドマシン、mobio NXを紹介するコーナーです。(^.^)v





  − 目 次 −

1.導入編

2.拡張編

3.FAQ集
  3.1 起動時に赤い文字でエラーが表示される
  3.2 文字を入力中に入力した文字が化ける
  3.3 コンパネにアイコンがない
  3.4 システム再インストールでCD−ROMが使えない
  3.5 DOS/VでHDが認識できない
  3.6 NXポイントが変! その1
  3.7 NXポイントが変! その2
  3.8 FAT32でハイバネしたい!
  3.9 ACPIモードに変更したい!
  3.10 マウスポインタが見にくい!
  3.11 HDDの容量が足りない! New!


1.導入編



パッケージ

 仕事&プライベート用のセカンドマシン&モバイルマシンとして、NECの「PC98-MB12C/UD model A1」(通称「mobio NX」)を97年12月2日にGETしました。周辺機器もいろいろ頼んでいたのですが、このとき来たのは、本体、外付けFDユニット、増設メモリ(64MB、I/O DATA製)の3点でした。

 あと、専用CD−ROMドライブと、大容量バッテリー、ACアダプタ(2台目)、NIC(LPC−TS、メルコ製)を頼みました。また、モバイル用にPHSの機種変更(元はNTT Personalの101S)をして、PIAFSによる32K通信の出来る321Sにしました(このページトップの写真を参照)。今後は、TAカードをGETしたいと思っているところです。

mobio NX

 これが、各箱を開けて、入っているものを全部並べたところです。左側の奥が本体、その前がFDDで、その上の紫の袋には64MBのRAM。中央奥がポートリプリケータで、その手前がACアダプタ、縦になっているのがバッテリーで、ビニールの袋に入っているのがシリアルのクロスケーブル。右側は添付ソフトのCD−ROMで、手前が取説です。

本体正面

 本体のアップです。キーボードは88キーで、12×11mmというサイズ(キーピッチは13mm)。両手を使って入力できる最小の大きさと言っても良いでしょう。Libretto 70のように幅だけでももう少し広めてくれれば、打ち易さはかなり改善されるんでしょうが、よく使う「ページアップ、ページダウン」が無くなるのでは、それもイヤですね。ポインティングデバイスは、「NXポイント」と言うスティックタイプのものがキーボードの手前にあります。

 モバイルPCで一番の命であり、最も重要な部分が液晶画面。このmobio NXでは、残念なことにSTNが使われてます(サイズは6インチ)。2、3万円高くてもこれがTFTだったらもっと買う人が増えたと思うんですがね。(^_^;

ACアダプタ

 小さいのは本体だけではありません。ACアダプタもコンパクトでその大きさはPCカードサイズです。あと、マジックテープが付いていて、ケーブルをまとめておけるのが便利です。ただ、コンセント側のケーブルには、コード止めが付いてないのが不思議です(で、ケーブル止めを別途購入して付けました)。

本体とバッテリー

 ふたを閉じるとシルバー1色になります。本体はプラスチック製ですが、これがマグネシウム合金で鮮やかな色だったらと思うのは、σ(^_^)だけでしょうか?

 バッテリーは本体の後ろ側に付きます。このバッテリーの分だけLibrettoより奥行きが長いのですが、その分本体の厚みが薄いので、賛否両論あるでしょう。ただ、このバッテリーの出っ張りが、立ってPCをホールディングするのには、持ちやすく感じます。また、Librettoで大容量バッテリーを付けると手前側に伸びて、パームレストの幅が変わるのですが、mobio NXでは後ろに伸びるだけなので、使い勝手が変わることはありません。ただ、大容量バッテリーを本体に取り付けると、PC全体の重量バランスが崩れるので、非常に持ちにくく、重く感じます。モバイルする人は大容量バッテリーを付けるより、標準バッテリーの予備を持ち歩く方がスマートでしょう。それに、大容量バッテリーをつけると、ポートバーが取り付けられなくなるという欠点もあります。

ポートバー

 これがポートバーです。端子が本体の裏に刺さります。本体に付いているI/OはACアダプタとヘッドホン端子だけですが、これでCRT、プリンタ、RC−232C、FD、キーボード、マウスが接続できます。Librettoと違ってPCカード無しにFDに接続できるのはうれしいのですが、LibrettoのポートリプリケータならPCカードがもう1枚挿せます。逆にLibretto標準添付のポートバーには、キーボードとマウスが接続できない。この辺も意見の分かれるところでしょうね。ちなみにコネクタは思いっきりPS/2です。(^_^)

本体裏面

 これが本体をひっくり返したところです。右側奥にポートバー用のコネクタがあります。ふたはスライド式になってます。中央のふたを開けるとメモリ増設用のスロットがあります。M/B上には16MBのメモリがあり、OAソフトのプリインストールモデルではここに16MBのメモリが刺さっていて合計32MBになってます。しかし、メモリ増設するにはこの16MBのメモリを外す必要があり、それがもったいないのでソフト無しモデルを買って、64MBのメモリを増設して、合計80MBにしました。(^.^)v ちなみに、CPUはMMX/120と非力なので、その分メモリを積んでやろうと思った次第です。

起動時のロゴ

 電源を入れるとNECのロゴが大きく表示されます。単にBIOS画面を隠しているだけなんですがね。このときに「F2」キーを押すと、画面の下に「Entering SETUP......」と表示され、しばらくすると「F8:全ての設定値を出荷時の状態にして元に戻る →:詳細設定画面に移動する ESC:設定を行わずに元に戻る」に変わります。

BIOS画面

 これがそのBIOS設定画面です。しっかりと「Phoenix」の文字があります。(^_^; NXのノート機にはBIOSにAMIを使ってるんですが、mobio NXだけはデスクトップ機と同じフェニックスなんです。これはチップセットがmobio NXだけintel製じゃなく、OPTi製ののFireStar Plusを使っているからかもしれません。ちなみに、LibrettoではTOSHIBAオリジナルのチップセット(ペチュニア2)を使ってます。他に、ビデオチップやサウンドチップ、PCカードコントローラも両者で違うのですが、HDだけは一緒でIBM製のDDLA−21620(厚さ9.5mmで1.6GB)が使われてます。 HDDの検査

 で、初めて電源を入れたときには、おなじみの内蔵HDのチェックが行われます。ここでエラーが出ると初期不良ですね。(^_^; 仕事で大量のPCを扱ったときに、一度だけこの画面でエラーが出たマシンがありました。で、SCANDISKを掛けると全体の1/3ぐらいが不良クラスタになってました。即、新品との交換を依頼したのは言うまでもありませんが。

本体キーボードとMEマーク

 さて、キーボードには1カ所だけキーのないところがあります。ちょうどカーソルキーの左側なんですが、ただ空いているだけでは寂しいので、「MEマーク」を張り付けてみました。MEマークは、キングジムテプラ(SR707)で、外字を駆使して打ちました。

派手なmobio NX

 で、一度テプラでデコレーションを始めたらもう止まらない。(^_^) シルバー1色では殺風景だし、ミュージシャンらしさ(!?)を出そうと、色々とステッカーを貼ってみました。でも貼りすぎて人前で持って歩くのがちょっと恥ずかしい状態になってしまいました。(^_^;





2.拡張編



mobio NX周辺機器

 さて、我がmobio NXの周辺機器を集めてみました。左側から、純正のCD−ROMドライブ、mobio NX本体、FDドライブ、PCカードです。

PC Card

 なんと言ってもPCカードは拡張の基本であり、王道です。左上からSCSIカード(純正CD−ROMに付属)、LANカード(メルコ製LPC−T)、モバイルの必需品(?)TA/モデムカード(I/O DATA製PCMI-336/128)一番右がスマートメディアアダプタ(I/O DATA製PCFDW-ADP)です。まあ、スマートメディアアダプタは、デジカメの画像取り込みようで、ME−P2/350でしか使わないですが。(^_^;

 下の方は、GPSカードです。左側がGPSのアンテナ本体で、右側がアダプタカードです。これはSonyの「Navin’ You 2.0 モバイルパック」(現在では、3.0にバージョンアップ)の添付品で、このセットがあればノートPCがカーナビに変身!! 後は、車を用意するだけ... って、ナビ付きの車を買うことにしたから不要になって、友達に売っちゃった。(^_^;

PHS

 普段、CD−ROMやFDを接続するのは面倒なので、一番LANカードが役立っています。メインマシンのME−P2/350と共有設定すれば、LANカード1枚でCD−ROM、FD、MOも使い放題。このLANカードは現在では黒ラベルになってますが、黒ラベルはmobio NX本体に刺さりませんでした。どこかがぶつかるようです。(今ではNX対応品が出てます。)



 あっと、もう1枚、大事なカードを忘れていました。PHSです。NTTパーソナルのパルディオS611です。フリッパの保護カバーを外すとコンパクトフラッシュカードになっていて、そこにPCカード用のアダプタをつければ、64K通信が出来ます。

DC−ACコンバータ

 最後に、mobio NXでナビさせるために買ったDC−ACコンバータ(PROTEK製DA−80W)です。これもナビ付きの車を買うことに決めてから、友達に売っちゃった。(^_^;







3.FAQ編

3.1 起動時に赤い文字でエラーが表示される


Q.メモリを増設した後、起動して「NEC」のロゴがでてしばらくすると、画面の中央に真っ赤なメッセージボックスが出るようになった。


 Save to Disk file is too small
 Save to Disk feature is disabled
 Run Phdisk for infomation. FILE:create new
 PARTITION:consult manual.
 Hit any key to exit.
 

A.メモリが増設されたので、ハイバネ用のディスクスペースが少ないと言う、エラーです。活用ガイドのP.16,17を見て、ハイバネのOFF/ONを実行することで、初期化され、エラーは解消されます。

 具体的には、以下の手順で設定します。
  1. スタートから「Windowsの終了」を選び「MS-DOSモードでコンピュータを再起動する」を選ぶ。
  2. 再起動したら、プロンプトから「HIBEROFF」を入力しリターン。
  3. 何かキーを押すとWin95が起動するので、再度MS-DOSモードで再起動する。
  4. 再起動したら、プロンプトから「HIBERON」を入力し、リターン。
  5. 何かキーを押すとWin95が起動し、作業完了。


3.2 文字を入力中に入力した文字が化ける


Q.文字を入力中に一部の文字が数字に化ける。

A.これは入力ミスを直そうとして「BS」キーを押したときに、誤って隣の「NumLock」を押してしまうことで発生します。 これを解消するには、ソフト的に「NumLock」を殺してしまうのが簡単でしょう。お勧めは「yukihiro」さんの Keylay for Windows95 Ver.1.11です。これを使って、「NumLock」キーに「BackSpace」キーを割り当て、「変換」キーに「IMEのON/OFF」を割り当て、「無変換」キーに「CapsLock」を割り当てました。これで文字の入力が楽になるでしょう。

 ただし、NECのホームページで公開されている最新のBIOSを入れると、これらキーボード乗っ取りソフトの動作が阻害されます。また、PS/2コネクタに接続したキーボードやマウスの動きもおかしくなります。入れないとWin98に移行できませんが、Win95しか使っていない人は、不用意にBIOSをアップデートしない方がよいでしょう。なんせ、BIOSのバージョンダウンが実行できませんから。(^_^;



3.3 コンパネにアイコンがない


Q.設定を変更しようとしてコントロールパネルを開いたが、システムやモデムネットワークなど、あるべきアイコンが見当たらない。

A.NXでは、不用意な操作で設定が変わらないようにCyberTrio−NXというソフトが入っています。 初期値はベーシックモードで、システムやモデムなどのアイコンは表示されないようになっています。

 スタート−>プログラム−>CyberTrio-NXでアドバンスドモードに変更するか、アプリケーションの追加と削除でCyberTrio-NX自体を削除して下さい。そうすれば、アイコンが表示されるようになるはずです。



3.4 システム再インストールでCD−ROMが使えない Ver.Up!


Q.システムがクラッシュしたので再インストールしようとしたが、PCカードドライバがないので、手持ちのCD−ROMドライブ(SCSI)が使えない。

A.これはシステム再セットアップを純正のCD−ROMドライブでしかサポートしていないからです。純正のCD−ROMに添付されているSCSIカードは、再セットアップのDOSモードで認識させるのにPCカードドライバを必要とせず、SCSIドライバだけで認識できる特殊なものだからです。

 対応策としては、以下の方法があります。
  1. 純正のCD−ROMを購入する。
  2. NXに対応したCD−ROMを購入する。
  3. PCカードドライバが不要なSCSIカードを入手する。
  4. PCカードドライバを入手する。
 「1.」については説明は不用でしょう。

 「2.」はI/Oデータ機器からシステム再セットアップが可能なNX用のCD−ROMドライブが販売されています。

 「3.」は、RATOCの「REX−9530」です。実は、純正のCD−ROM自体が松下のOEMであり、更にSCSIカードがRATOCのOEMなのです。このカードに付属の「ASP36530.SYS」が「ASPIO365.SYS」の代わりに使えます。

 「4.」はIBMの「Play at will Ver.3.1」(型式:5605-OPT、定価:7,500円、販売完了)もしくは、ネットジャパン「Card Ware 6.0 for DOS」(定価:5,800円、99年8月27日発売予定)を使う方法です。これらはPCカードドライバ集で、これを組み込めば一般のCD−ROMが使用できるようになります。

 おっと、大ニュース。NECからもPCカードドライバが無償で提供されることになりました。98年3月9日からNECカスタマサービス サービスステーション、PCクリーンスポットにて入手が出来ますが、保証書またはお客様登録申込書など、対象機種のご購入を確認できるものが必要です。詳しくは、パソコンインフォメーションセンターROBOのページを見て下さい。



3.5 DOS/VでHDが認識できない


Q.MS−DOS/Vをインストールしようとしたが、HDが認識できない。

A.これはWin95orWin98でしか認識できない拡張INT13パーティションが使用されているからです。パーティションを切り直せばOKです。DOSモードでシステムを起動し、FDISKで領域の削除と作成を行えば、DOS/VからHDが認識できるようになります。もしくは、O/S選択ソフトのSytem Commander 4等をインストールすることで、MBR(マスターブートレコード)が書き換えられることで、DOS/VからHDが認識されるようになります。



3.6 NXポイントが変! その1


Q.NXポイントの左ボタンが使っているうちに軽くなり、最近ではグラグラしているが大丈夫か?

A.左ボタンが壊れかけている可能性があります。 壊れた左ボタン

 NXポイントのボタンは、奥に平たく伸びた板バネ部分があり、そこに前面カバーから伸びた2本の細いプラスチックの棒(直径1mmぐらい)に融着して止めてあります。板バネ部がしなっている間は良いのですが、支えている棒の方が細いので、使用している間に融着部が折れてしまうことがあります。 1カ所が折れるとグラグラした感じになります。2本とも折れるとこの通りボタンが取れてしまいます。(^_^;

 NIFTYのFNEC98NXでの発言によれば、一度修理に出した後は安定しており、 何らかの改善がされているようなので、グラグラしてきたら逆向きに(上向きに)力を加えると簡単に折れます。さっさと壊して、保証期間中に直して貰うのが得策と言えるかも知れません。なお、修理に掛かる日数は10〜14日程度で、もれなくPCカードドライバが貰えます。(^_^)



3.7 NXポイントが変! その2


Q.NXポイントのキャップの部分がすり減って、使いにくい!

A.キャップだけを購入しましょう。 補修部品:キャップ

 NXポイントは、スエード調の小さなケバケバがいっぱい付いています。これが、使っている間に段々剥げてきて、そのうち、つるつる頭になります。(^_^; すると指が滑りやすくなって操作がし難くなります。

キャップ一杯

 そんな時は迷わずに補修部品を取り寄せしましょう。
部品コード:R01-94-A383
部 品 名:PD07 CAP
 型 名 :PC-MB12CUD/1
 単 価 :290円
 時間が経つと入手しにくくなるかも知れません。さっさと大量購入しましょう。(^_^) σ(^_^)は10個もまとめて買ってしまいました。(^.^)v

Think Padのキャップ

 しかし、価格の割に耐久性が無く、IBMのThink Pad用の赤色キャップ(3個500円)の方が、安くて耐久性も抜群。色も真っ赤なので、モビ君のワンポイントにもなるし...

 型番は、39H1354です。こっちも思わず3袋(9個)まとめてGetしました。(^_^;











3.8 FAT32でハイバネしたい!


Q.Win95のOSR2.1でFAT32にしたらハイバネできなくなった。NTFSもだめのようだ。なんとかあの赤いメッセージを消したい。

A.ハイバネ用のパーティションを作成すればOK!  「困ったときのQ&A」と言うマニュアルを見ると、P.60に「大容量ディスクのサポートを使用可能にするとハイバネ機能は使えません。」と言うことが書いてあります。ですから、FAT32やNTFSで領域を作成した場合、「HIBERON」を実行しても、ハイバネは使えません。

 ハイバネ用のファイルを作成するプログラムは、C:\NECUTILS\PHDISKにあります。(【注意】必ず、FDISKを実行する前にこのプログラムをFDにバックアップしておきましょう。)そこにはハイバネ用のファイルを作成するバッチファイル「HIBERON.BAT」と削除するバッチファイル「HIBEROFF.BAT」とプログラム本体「PHDISK」があります。このPHDISKをオプションを付けずに実行するとHELPが表示されます。それによると、以下のオプションがあることが分かります。
/CREATE (/FILE or /PARTITION)
/DELETE (/FILE or /PARTITION)
/INFO
/REFORMAT /PARTITION
 さらに、HIBERON.BATやHIBEROFF.BATの中を見てみると、それぞれ「PHDISK /CREATE /FILE」と「PHDISK /DELETE /FILE」であることが分かります。ここまで来れば予想が付きますね。現存するパーティション上にハイバネ用のファイルを作成するためのオプションが「/CREATE /FILE」であり、FAT16にしか対応していない。しかし「/CREATE /PARTIOTION」を実行すれば、ハイバネ専用の領域が作成され、O/Sが格納されているパーティションのフォーマット形式に左右されないということです。

 では、具体的な作成方法ですが、実装しているメモリ容量+αのフォーマットされていない空き領域が必要です。(σ(^_^)の場合、メモリが80MBで82.6MBの領域が必要でした。)Sytem Commander 4やパーティションマジック等を利用して、ディスクの空きを作りましょう。それが出来れば、DOS(Win95やWin98のDOSモードでも可)から「PHDISK /CREATE /PARTITION」を実行すればOK! 作成されたパーティションはO/Sからは見えないようにされてあり、そのパーティションもディスク上のどこにあっても構いません。



3.9 ACPIモードに変更したい!


Q.Win98にしたので、ACPIモードにしたが、PCサポートキットではできないと書いてあった。ACPIモードにする方法はないのか?

A.レジストリを変更すれば、ACPIモードの変更できる。以下の手順で操作をすれば、ACPIモードに変更できます。
1.Windowsディレクトリ配下の「REGEDIT.EXE」を起動する。

2.\HKEY_LOCAL_MACHINE
    +\SOFTWARE
      +\Microsoft
        +\Windows
          +\CurrentVersion
            +\Detect
              に移動する。

3.「編集」−>「新規」−>「文字列」で「ACPIOption」を作成する。

4.ACPIOptionをダブルクリックし、値データに「1」を設定する。
    0:ハードウェア互換リストにあるACPI BIOSを検出(規定値)
    1:全てのACPI BIOSを検出する
    2:ACPI BIOSを検出しない(削除する)

5.レジストリエディタを終了する。

6.コンパネの「ハードウェアの追加」を開き、自動検出を実行する。


 ACPIモードに変更した直後は、GAの設定がVGA互換に戻っています。GAを再度設定する必要があります。



<ACPIモードのメリット>
・液晶画面を閉じても、サスペンドしない。
・ACPIモードで起動していることを、友人に自慢できる。(^_^;

<ACPIモードでのデメリット>
・ボリュームを上げてもある程度以上は上げることができなくなる。
・バッテリーの持ちが悪くなる。


 なお、レジストリを書き換えれば、再びAPMモードに戻るはずだが、 うまくいかず、再インストールする羽目になった。mobio NXをMP3プレーヤにしている人は、蓋を閉じても稼働するのは好ましく思うだろうが、まずmobio NXのヘッドホン出力はHDのノイズが酷い!! それに電池の持ちが悪くなるから、専用のプレーヤを利用した方がよいだろう。ということで、ACPIモードにするメリットも少ないので、お勧めはしないが、ACPIモードにしたくてたまらない人は挑戦してみると良いだろう。



3.10 マウスポインタが見にくい!


Q.壁紙を白っぽいものにしたら、マウスポインタが何処に行ったのかすぐに分からなくなります。何か解決方法はないですか?

A.黒いマウスカーソルを使えばOK!液晶がSTNの場合は特にマウスカーソルが見にくく、「軌跡」を表示させてもあまり改善されない。こういうときには、白いカーソルの代わりに、「岡本 龍也」さんの「黒いマウスカーソル」を使用すれば、OK。
 O/SがWindows98であれば、「ユーザー補助」の「ユーザー補助ツール」をインストールすれば、マウスポインタとして「Windows 黒」や「Windows 反転」を使用できる。



3.11 HDDの容量が足りない! New !


Q.HDDの容量が足りない。HDDの容量を増やす方法はないのか?

A.HDDを大容量のものと換装すればOK! 圧縮を掛けるのも危険だし、外付けHDDなんて、論外。やはり、ここはHDDの載せ換えしかありません。実施にあたっては、ホームページを検索してMobioNX 改造講座MB12C/A1のセットアップというページを参考にした。

9.5mm厚2.5インチHDD

 mobio NXに搭載されているHDDは、IBM製の9.5mm厚の2.5インチHDDです。同じIBM製の9.5mm厚の2.5インチHDDなら、問題ないでしょう。(他の9.5mm厚の2.5インチHDDには東芝製、富士通製などがあるが、IBM以外ではハイバネが出来ない場合があるようだ。) MEは、6.0GBのDARA-206000を\17,800でGet。当然、HDDを換装するには、mobio NX本体の分解と、システムの再インストール作業が必要となる。

裏のネジ10本

 まず、ACアダプタとバッテリーを外してmobio NXを裏返す。そこにあるネジ10本を全部外す。



後ろのネジ

 バッテリーを外したところにある後部右側の小さな黒いネジを外す。



左側のツメ

 ここまで来たら、キーボードの左右にあるくぼみを押して下の部分(銀色)とキーボード部(深緑)を止めているプラスチックのツメを片方ずつ外す。



右側のツメ

 無理にこじ開けようとして、プラスチックのツメを折らないように。



そっと開ける

 このツメが外れれば、あとは、前方のツメで止まっているだけなので、後ろ側からそっと開ける。キーボードからのフラットケーブル(コネクタは上から、はまっているだけ。)が邪魔なので、そっと抜く。今度はHDDにテープで固定された電池のケーブルが邪魔になるのでテープをそっと剥がす。



ガバッと開ける

 ここまで来れば、ガバッと開けられるはず。HDDのコネクタを基板から外し、HDDをそっと抜き取ろう。



内蔵HDD(DDLA-21620)

 で、これが外したHDD。コネクタを外して新しいHDDに繋ぎ換え、後はバラした順と逆の順に組み立てればOK。





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