Rev.003




PC-ME3




O/S

 このページは、MEのメインマシン「PC−ME3」の作成過程をレポートするコーナーです。(^.^)v




1.構想を練る

西暦 1999年 2000年 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 2006年 2007年
intel CPU Pentium III / Slot1 Pentium III / Socket370 Pentium 4 / Socket423 Pentium 4 / Socket478 Pentium 4 / HTT Pentium 4 / LGA775 Pentium D Core 2 Duo Core 2 Quad
O/S Win98SE Win2K&me WinXP WinXP/SP1 WinXP/SP1a WinXP/SP2 WinXP/SP2 Vista Business Vista Home
Memory SDRAM SDRAM RAMBUS DDR SDRAM DDR SDRAM DDR2 SDRAM DDR2 SDRAM DDR2 SDRAM DDR2 SDRAM
HDD ATA/66 ATA/100 ATA/133 SATA SATA SATA SATA2&2.5 SATA2.5 SATA2.5
拡張Bus PCI PCI PCI PCI-Express PCI-Express PCI-Express PCI-Express PCI-Express PCI-Express
PC-ME2の進化 Celeron / 466MHz Pentium 3 / 550MHz Celeron / 1.2GHz Pentium 4
Socket478待ち
Pentium 4
HTT待ち
Pentium 4
LGA755待ち
Pentium D
待ち
Core 2 Duo
待ち
PC-ME3
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 MEの2台目の自作PCは1999年に誕生し、毎年のようにCPUやM/B、ケースを交換して進化してきたが、CPUは2001年から変わっていない。PCへの投資がAIBO養育費に変わったという状況の変化もあるが、CPUのソケット形状が次々と変わり、使用するメモリもHDDのI/Fも拡張Busもどんどん変わり、一段落するのをひたすら待ち続けていた。

 その間、O/Sも2001年のWinXPから変化が無く、マシン増強の必要性も感じなかった。しかし、さすがに1.2GHzのCeleronでは、IE6を起動するだけでCPU使用率が100%に達し、Microsoft Updateも時間が掛かるようになり、次第にフラストレーションが溜まってきた。

 そして、ハードの革新も一段落し、2007年を迎えるとVistaもリリースされ、久々にPC自作に挑戦することを胸に誓ったMEなのであった。



2.PCの構成を決める

 最近のM/Bの流行は、チップセットをヒートパイプでCPU近くまで運び、CPUファンでチップセット用のフィンに風を当てて冷やす構造のものである。これなら、チップセット用のファンも要らず、安定稼動と静音化が図れる。

 CPUは「Core 2 Duo」で決まりなので、LGA775でMATRIX RAID対応のICH8R搭載で、上記構造を持つものを探した。長年、ASUSTeK製のものを愛用してきたが、P5B Deluxeでは、LANポートが2つ(1つで十分)もあり、とても高価なので、今回はGIGABYTE製をチョイス。

 そう言えば、CPUのクロックが2.4GHz、メモリが2GBで、M/BがGIGABYTE製でBIOSが二重化。MATRIX RAIDで使用するHDDが2台。今回のマシンは「2」と「GIGA」がキーワードになりそうなので、「GIGA2(ギガ・スクエア)」というニックネームを思いついた。

 どうせなら、ケースもGIGABYTEにしようと言うことで、以下のような構成にすることにした。

PartsMakerModelSpec予算
CASEGIGABYTEGZ-XA1CA-STS5"*5 3.5"*1 Middle Tower\17K
M/BGIGABYTEGA-965P-DS4965+ICH8R\26K
CPUIntelCore 2 Duo E66002.4GHz L2:4MB\41K
MEMBuffaloD2/667-1Gx2DDR2 PC2-5300 1GBx2\40K
VIDEO玄人志向GF7300GT-E256H/EXnVIDIA 7300GT 256MB\11K
電源未定未定500W程度 プラグ式静音\10K
HDDHGSTT7K500SATA2 320GB\13Kx3
O/SMicrosoftWindows VistaUltimate (DSP)\27K
その他リムーバブルケース、サウンド関係など約\40K
合  計約\250K




3.PCのパーツを集める

3.1 O/Sと光学ドライブ(2/12)

O/S

 まず、最初に手に入れたのはO/Sである。ドライバなしにICH8Rを認識でき、今作るなら、これが動かないPCを作っても仕方ないだろうと、「Vista Ultimate」をチョイスした。でも、通常版は\50K近いので、当然DSP版。でも、一緒に買うドライブ類が必要なので、SATA接続できるDVD-Rドライブをペアに選んだ(FDDは既に手元に在庫があった)。当時、SATAなDVD-RドライブはI/O DATA製のものしかなかったので、あっさり「DVR-ST18G」に決定。

 2月12日に京都のDOSパラで購入。
PartsMakerModelSpec出費
O/SMicrosoftWindows VistaUltimate (DSP)\26,964
DVD-RI/O DATADVR-ST18GSATA 18倍速\7,980
合  計\34,944


3.2 ケース(3/18)

CASE1

 ケースもM/Bに合わせ、GIGABYTE製にしようとしていたが、なかなか店頭で見かけない。yodobashi.comを見ても「販売休止中」で様子を見ていたが、ようやく販売再開。PCの組立はGWを前提にしていたが、再び「販売休止中」になっては困るので、3月18日に購入ボタンをクリック。

 1週間ほどして、届いたのがこの箱。大きさが分かるもの(AIBO?)を一緒に撮らなかったことを今後悔しているが、結構でかい箱だ。

CASE2

 箱が邪魔で、早速開梱。5インチベイが5個、3.5インチベイは1個+シャドウベイが1個+3個。ドライブ類はネジを使うことなく、固定できるのが売りである。サイドのメッシュ部分は、アクリルの透明板に交換可能。

LOGO1

 このケースの愛称は「Poseidon」。特長はライトビーム・プロジェクタと名付けられた機能で、ロゴマークが床面に映し出されるという、凝ったもの。

LOGO2

 このライトビーム・プロジェクタ機能は、フロントカバー下部にLED(色は白と青を選択可能)が仕込まれており、一番下の部分にロゴが交換式パネルになって、組み込まれている。交換式パネルは無地の予備が添付されていたので、当然のようにインクジェットプリンタ用の透明シートを買い、オリジナルのパネルを作成した。

LOGO3

 オリジナルのパネルをセットし、現行のPCから12V電源を引っ張り、ライトビーム・プロジェクタを光らせた。う〜ん、美し〜ぃ!!

PartsMakerModelSpec出費還元ポイント
前回までの出費\34,944
CASEGIGABYTEGZ-XA1CA-STS5"*5 3.5"*1 Middle Tower\16,800\1,680
合  計\51,744\1,680




3.3 メモリ(3/25)

MEM

 メモリはバルク品という人も多いが、過去にメモリで苦労したこともあり、高くても安心なブランド品を買うことにした。M/BはPC2-6400(DDR2 800MHz)に対応しているが、CPUのFSBが1066MHzであることを考えると、デュアルチャネルでアクセスするなら533MHz(PC2-4200)あれば帯域的には十分なはず。2GBと言う容量は決めていたので、財布と相談して、667MHzのPC2-5300をチョイス。

 で、期間限定(〜3/25)で還元率20%の文字に背中を押され、一緒にReady Boost対応のUSBメモリを購入することにした。メインメモリと同容量〜4倍の容量が理想とされていたので、4GBを選択した。3月25日発注で、在庫があったので、すぐに届いた。

PartsMakerModelSpec出費還元ポイント
前回までの出費\51,744\1,680
MEMBuffaloD2/667-1Gx2DDR2 PC2-5300 1GBx2\39,500\7,900
USB MEMBuffaloRUF2-S4G-BS4GB Ready Boost対応\12,800\2,560
合  計\104,044\12,140




3.4 M/Bと電源、サウンド(4/7)

M/B etc.

 さて、もう気付いている人も多いと思うが、今回はほとんどのパーツをyodobashi.comで購入している。還元ポイントと1万円以上送料無料というのがポイントなのだが、大きくて重い物を店頭で買って家まで運ぶのが面倒というのが、本当の理由。(^_^;

 サウンドはオンボードで装備されているが、オリジナルCDを作成していることもあり、光デジタル入力が不可欠。当初は「Sound Blaster Audigy 2 ZS Platinum」を考えていたが、ノイズだらけのケース内にサウンドカードを持ち込みたくなかったのと、価格の高さを考えて、外付けUSB接続の「USB Sound Blaster Digital Music SX」をチョイスした。

CASE3

 GWもだんだんと近づいて来たので、4月7日に、M/Bと電源、USBサウンド、リムーバブルケースを発注。取り寄せで、約1週間後に到着。

 早速、電源ユニットと、リムーバブルHDDケース、DVD−Rドライブをケースに取り付けてみた。現時点で5インチベイにドライブ類を取り付ける必要性はなかったのだが、リムーバブルHDDケースの奥行きとM/Bが干渉しないかを確認するため、試しに取り付けてみた。なんせ、取り付け・取り外しがラッチのスライドだけで出来るのだから、M/B取り付け時にはまた外せば良いだけだし......

CASE4

 PC-ME2との2ショット。フルタワーは拡張性が高く、組立が楽だが、側板の剛性が低くなり、多くのファンが搭載されていることもあり、共振しやすく動作音が気になる。やはり、ミドルタワーが拡張性と静音性のバランスがいい気がするが、フルタワーと比べると、小さいなぁ。

PartsMakerModelSpec出費還元ポイント
前回までの出費\104,044\12,140
M/BGIGABYTEGA-965P-DS4 Rev.3.3965+ICH8R\25,980\2,598
電源サイズ剛力 P-550A550W プラグ式\10,420\1,042
SOUNDCREATIVEUSB Sound Blaster
Digital Music SX
USB接続 外付 オーディオI/F\11,800\1,180
HDDリムーバブルケースOwlteckOWL-BF90SASATA用
アルミ製
\6,780\678
HDDリムーバブルカートリッジOwlteckOWL-BC90SASATA用
アルミ製
\3,580\358
合  計\162,604\17,996




3.5 ビデオカード(4/12)



 今回のパーツ購入で還元ポイントが約\18K、過去に溜めていたポイントも合わせて約\30Kのポイントが溜まった。yodobashi.comでの最後の買い物だ

 最初は、AEROが動けばビデオカードは何でも良いと思っていた。付属ソフトは要らないので、玄人志向のGF7300GT-E256H/EX(\10K)を考えていた。でも、PC-ME2はビデオカードの性能の低さでVistaのWindowsエクスペリエンス インデックスは最低ポイントの「1.0」だった。やはり、この値を5.0以上にしたいという欲求が出てきた。

 じゃあ、予算を\5KアップしてGF7600GS-E256H/EX(\15K)を考えた。でも、ポイントは\30K分もある。なら、GF7600GT-E256H(\19K)か、それともGF7900GS-E256HW(\19K)か? VIDEO

 結局、ビデオ電源の要るカードの方が安定して動く気がしたので、nVIDIAではなくATIのRX1950PRO-E256HWをチョイス。それでもまだポイントが余っていたので、IDEとFDDのスマートケーブルを購入することにした。

PartsMakerModelSpec定価出費
前回までの出費\162,604
VIDEO CARD玄人志向RX1950PRO-E256HWRadeon X1950Pro\26,400\0
HDDケーブルサンワKB-FL407RKATA/100用 46cm\2,700\0
FDDケーブルサンワKB-FL340R1ドライブ用 27cm\1,760\0
合  計\193,464\162,604




3.6 その他パーツ(4/14)

 M/Bはミドルクラス。箱を開けてみると、添付品は最小限と言った感じで、USBのピンは6個分あるがPCIスロット用のブラケットが付属していない。SATAケーブルも黄色4本だけで、もう少し長いのが欲しかった。

 急遽、近所のK'sデンキに走り、起動SWと共にそれらのパーツを買った。写真は、......撮り忘れた。(^_^;

PartsMakerModelSpec出費
前回までの出費\162,604
起動SWセリングPC-IGNITION II\1,980
USBリアパネルainexUSB-005USB2.0対応4ポート\1,280
SATA ケーブルainexSAT-3005BLSATA2対応 ストレート型50cm\780
SATA ケーブルainexSAT-3105LBLSATA2対応 L型50cm\980
合  計\167,624




3.7 CPU(4/22)

CPU

 この日は東急ハンズに買い物に行くために大阪まで出かけたのだが、ついでにPCパーツ屋さんに寄ってみた。\40Kすると思っていたCore 2 Duo E6600が\30K以下で販売されていて、自分の目を疑った。Quadコアの新しいCPUが販売されたこともあり、そのための値下げされたと納得したが、その答えが出た時には既にレジの前に並んでした。(^_^;

 あと、無いのはHDDだけ。GWまでに自分を押さえきれず、組立開始になったらヤバイ(!?)ので、とりあえず、HDD1台もDOSパラで1年保証を付けて買った。

PartsMakerModelSpec出費
前回までの出費\167,624
CPUIntelCore 2 Duo E66002.4GHz L2:4MB\29,980+\1,499
HDDHGSTHDT7525032VLA360SATA2 320GB\8,680+\434
合  計\208,217




3.8 HDD(4/28)

 やっとGWが訪れた。最後のパーツ、RAID用にHDDを2台購入する。HDDを最後にしたのは、初期不良の時に1週間以内に申し出なければならないと言う制約があるからだ。GW中なら、何度でも交換に来れるし、組立に専念できる。
 CPUとHDDが予想より安かったので、予算より\20K強安く全てのパーツが揃った。
PartsMakerModelSpec出費
前回までの出費\\208,217
HDDHGSTHDT7525032VLA360SATA2 320GB(\8,780+\439)x2
合  計\226,655




4.PCを組み立てる

4.1 M/Bの組立て

M/B

 GIGABYTEのGA-965P-DS4を箱から取り出し、M/B固定用のスタンドオフをケースに固定。それからバックパネルを交換。最後にM/Bを袋から出して、伝導性スポンジを下敷きにして床に置く。

 このM/Bの拡張スロットは、PCI-Ex16×1、PCI-Ex4×1、PCI-Ex1×3、PCI×2の7スロットある。SATAはICH8Rのが6ポート(オレンジ)、ATA/100をサポートするためにGIGABYTEオリジナルのSATAコントローラがあり、ここに2ポート(紫)の計8ポートを備える。

LGA775

 CPUを取り付けるために、レバーを引き上げ、ソケットカバーを取り外す。

LGA775ではCPU側にピンが無く、ソケット側にピンがある。一度CPUを取り付けたら、CPUの交換は難しいかも。

Core 2 Duo

 CPU、M/Bのマニュアルとニラメッコして、CPUの向きを確認し、慎重にソケットに載せる。カバーをして、レバーを慎重に戻す。

 写真をクリックすれば、「INTEL CORE 2 DUO 6600」や「2.40GHz/4MB」の文字が読みとれるだろう。

Memory

 Pentium4のTPDが最高130Wだったことを考えると、Core 2 Duoはその半分の65Wしかないが、CPUクーラは巨大で重い。慎重に、大胆に、CPUクーラのプッシュピンを押し込む。M/Bをひっくり返し、プッシュピンが刺さっていることを確認し、CPUクーラーのファン電源を挿す。

メモリはデュアルチャネルで動作させるように、黄色側のスロットに差し込む。まぁ、この辺りは、GIGABYTEのホームページで日本語マニュアルが公開されているので、その通り、作業を進めるだけだ。(^_^;





4.2 ケースへの組み込み

CASE5

 M/Bをケースに仮留めして、ビデオカードを差し込む。カードが長くて差し込みに苦労した。それから、M/Bを本締め固定。

 次に24ピンの電源コネクタ、ATX12V2X、ビデオの電源を接続。USBのブラケット、フロントパネルへの各種配線を行い、この状態で、起動確認。無事に起動し、BIOS画面が見れた。

CASE6

 最後にドライブ類の取り付け。5インチベイに上からはリムーバブルHDDケース(SATA)、DVD−R(SATA)、GIGAMO(ATAPI)、DVD-RAM(ATAPI)を取り付け、3.5インチベイに在庫のFDDドライブを取り付け。ラッチのスライドだけで固定できるが、GIGAMOの両脇にあるUSBポートにUSBケーブルを挿そうとすると、右側が固定されていないので、奥に逃げようとする。仕方なく、リムーバブルHDDケース、GIGAMO、FDDは右側からネジ留め。(^_^;

CASE7

 PCIスロットにさらにPC-IGNITION IIを固定。PCIスロットもドライバレスで固定できるのだが、USBのブラケットにUSBケーブルを挿そうとするとロックが外れてしまう。(^_^; こちらもネジ留めで対応。

 シャドウベイに RAID用のHDD2台を固定。こちらもドライバレス。

CASE8

 STAT用の電源ケーブル×2を5インチベイ上部とシャドウベイへ、従来の4ピン電源ケーブルを5インチベイ下部とFDDへ接続。電源ケーブルは太いので、空きの5インチベイや3.5インチベイにケーブルを逃がす。最後にSATAとIDE、FDDケーブルを接続して完了。SATAはそれぞれ、0:DVD-R、1:リムーバブルHDD、2,3:RAIDと接続。

 それにしても、ミドルタワーはフルタワーに比べると小さくて狭いので、配線が大変だった。

 苦労の甲斐あって、ようやくGIGA2ことPC-ME3が完成した! 電源を入れると、ケースの排気用ファンが美しくブルーに光り、内部を明るく照らし出す。う〜ん、美し〜ぃ!!



5.O/Sのインストール

CASE7

 BIOSを設定し、HDDの先頭70GBを RAID0に設定。VistaのDVD-ROMを入れて再起動し、1時間程でインストール完了(PC-ME2では、2〜3時間掛かった)。ワクチンを入れ、インターネットに接続し、intelのホームページからMatrix Storage Managerをインストール。HDDの残りを RAID1に設定。これで、システムはストライピング、データはミラーリングという、非常にコストパフォーマンスに優れた「お帰りなさいませ、ご主人様! MATRIX RAID」が構築できた。

 ビデオドライバをインストールし、Windowsエクスペリエンス インデックスを測定すると目標の5をクリアし、「5.3」と言う成績。動画のエンコードも8時間掛かっていたのが40分で終わる。ページプリンタとモデムがVista用のドライバが無くて使えないものの、とても高速で快適なマシンが完成した。(^.^)v



6.BIOS起動画面の変更

FACE WIZARD

 PCを組んで1年半経ってから、思い出したように起動時に表示されるBIOS画面を変えてみることにした。まあ、雑誌にこういう事が出来ると書いてあったのと、普段は画面を90度回転させて使用しているので、それに合わせた画像を表示させたいと思ったのが事の発端だった。

 GIGABYTEのサイトから「FACE WIZARD」と言うソフトをダウンロードしてインストール。起動画面に使えるのは、640*480のBMPファイルなのだが、480*640で画像を作り、それを90度回転させたものをこのソフトでBIOSに保存。

BIOS IMAGE

 作るのも結構面倒だったが、この写真を撮るのも一苦労。なんせ、一瞬しか表示されないのだから。(^_^; でも、苦労の甲斐あって、この通りバッチリと縦長ディスプレイにBIOS起動画面が縦向きに表示されるようになった。

 すでに、メモリはDDR3が主流になりつつあり(これを書いているのは2008年10月末)、CPUもコア数が4つが普通になりつつあり、来年にはメモリコントローラまで組み込まれる。PC-ME3もたった1.5年で数世代前のPCになってしまったわけだが、それでも会社で貸与されたPCより10倍以上速い。当分はこの状態でストレスを感じることもなく、使い続けることになるだろう。

 そう言いつつ、次のPCの構想(妄想?)もしている。今のブラウン管テレビが地デジ対応の液晶テレビになってHDMI入力が可能になれば、PC自体を液晶テレビに繋いでしまい、究極のリビングPCをコンパクトに作ろうという計画である。これは妻のノートPCが古くなってきたのを理由に作成するつもりであるが、HDDにさほど容量は必要ないので、SSDを使って信頼性とスピードを兼ね備えたコンパクトな「PC-ME4」として、誕生する予定である。その日が訪れたら、また紹介することにしよう。




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