Rev.003




Yukihiro Takahashi's CDs




6.SKETCH SHOW期

 このページでは、細野晴臣と二人で「SKETCH SHOW」を結成した2002年以降を扱う。SMB、Y.M.O.(HASYMO)が復活する時期でもある。




AUDIO SPONGE/SKETCH SHOW

曲順曲   名歌詞
1.TURN TURN日,英
2.Wonderful to me英,日
3.MicrotalkInst.
4.WILSON
5.Supreme Secret
6.Do you want to marry me
7.Gokigen ikaga 1,2,3,日,英
8.ReformInst.
9.Flying George
10.Turn Down Day
11.ReturnInst.
12.Theme From A Summer Place

 2002年9月19日に高橋幸宏(50歳)と細野晴臣(55歳)の二人によるユニット「SKETCH SHOW」がavexのがdaisy worldレーベルからリリースした初のアルバム。

 daisy worldレーベルは、細野晴臣が1996年に立ち上げた自身のレーベル。ユニット名は当初は「AUDIO SPONGE」になる予定だったが、当時狂牛病が社会問題になっており、急遽「SKETCH SHOW」に変更され、アルバムタイトルになった。

 サウンドは、生楽器を取り込んだエレクトロニカそのものである。7曲目は、「咲坂と桃内のごきげんいかが ワン・ツゥ・スリー(Snakeman Show)」のカヴァー(作曲:細野晴臣)であり、歌詞は記載されていないが、その内容は二人の実状を皮肉ったパロディーである。

 坂本龍一は、キーボードで2曲目に参加、5曲目では3人で作曲を手掛けている。

 CD EXTRAになっており、購入者限定Webサイトへアクセスするためのプログラムが格納されている。現在、そのサイトは存在しない。

 やはり、幸宏という人は、誰かに影響されることが不可欠なような気がする。この二人が再び一緒に音楽活動をすることは、非常に嬉しいことであり、最強のユニットである。そして、もう一人の才能が加われば...





a dog smiled/高橋幸宏

曲順曲   名
1.Re Up
2.手をのばせば 〜A touch of Love〜
3.犬になれたら
4.RUN AFTER YOU
5.風につづく道
6.地球(ほし)の声 - VOICE OF THE EARTH -
7.'00
8.今日の永遠
9.for men 〜medicines on the life〜
10.世界中がI LOVE YOU 〜everyone says I love you 〜
11.懸かる想い
12.A Sigh of Ghost 〜僕はユーレイ
13.PRAYER OF GOLD
14.僕は待っているよ
15.SET SAIL

 2002年11月20日にAGENT CON-SIPIOからリリースされたベスト・アルバム(高橋幸宏:50歳)。

 ジャケットは銀色に黒の印刷なのだが、光が反射して、うまくスキャンできなかった。アルバムのサブタイトルは「yukihiro takahashi selection '97-'99」となっている。

 お約束の移籍後に移籍前のレーベルからベスト版が出たわけだが、アルバム未収録ヴァージョンの曲(2,14曲目)があり、思わず買ってしまった。





tronika/SKETCH SHOW

曲順曲   名歌詞
1.ekot日,スウェーデン
2.chronographスウェーデン,日
3.snow #1Inst.
4.night talker
5.snow #2Inst.
6.ohotzkaInst.
7.chronograph -cornelius remix-
8.snow #3Inst.
9.ekot -cornelius remix-

 2003年2月26日にavexのdaisy worldレーベルからリリースした「SKETCH SHOW」のミニアルバムである(高橋幸宏:50歳)。

 ジャケット写真はミルクの波紋である。それはこのCDがCD EXTRAになっており、「ekot」のヴィデオ・クリップを見ることではっきりする。きれいなジャケット故なのか、歌詞カードはない。

 「SKETCH SHOW」のアルバムであるが、「produced by audio sponge」のクレジットがあり、「audio sponge」と言う名前への二人の拘りが伝わってくる。

 サウンドは、前作同様に生楽器を取り込んだ北欧系エレクトロニカ(ノーザン・トロニカ)そのものである。ノイズっぽい音が印象的である。




audio sponge 1

 2003年9月25日にavexのdaisy worldレーベルからリリースされたコンピレーションアルバム(高橋幸宏:51歳)。

 daisy worldに所属しているアーティスト(全15曲)によるものだが、「SKETCH SHOW」に坂本龍一が加わり、初の「Human Audio Sponge」名義で1曲参加している。

 「Human Audio Sponge」は「quarter dream」の1曲だけだったので、MEは買わなかったのだが既に廃盤となっており、「SKETCH SHOW」名義の曲も1曲(Plankton)収録されており、後悔しても後の祭り状態。(;_;) ウルウル




LOOPHOLE/SKETCH SHOW

曲順曲   名歌詞
1.MARSスウェーデン
2.WIPERスウェーデン
3.CHRONOGRAPHスウェーデン,日
4.PLANKTONInst.
5.FLAKES
6.ATTENTION TOKYOスウェーデン
7.NIGHT TALKER -SAFETY SCISSORS MIX-日,英
8.TRAUM 6.6英,日
9.SCOTOMAInst.
10.FLY ME TO THE RIVER英,日
11.EKOT -CORNELIUS MIX日,スウェーデン
12.STELLA



 2003年11月27日にavexのdaisy worldレーベルからリリースした「SKETCH SHOW」の2枚目のフルアルバム(高橋幸宏:51歳)。

 まずジャケットが非常に凝っている。正方形で、ど真ん中に抜け穴(LOOPHOLE)が開いており、それはジャッケトだけでなく、中袋、歌詞カード、CD袋、daisy world作品の紹介紙と全てに抜け穴がある!

 今回は、「PRODUCED BY SKETCH SHOW」のクレジットになっている。既に「Human Audio Sponge」名義が存在するからなのか? その「Human」担当(?)の坂本龍一は、1,6曲目でキーボードを、6曲目では3人で作曲を手掛けている。

 エレクトロニカなサウンドは、現代版「BGM」と評価する人もいる。ノイジーなサウンドが左右に自由自在に飛び回る。

 今までの「SKETCH SHOW」は細野さんのヴォーカル曲がなかったのだが、10曲目で細野VOICEが堪能できる。

 坂本龍一をメンバーに加えたHAS(Human Audio Sponge)として、2004年6月18日にバルセロナの「Sonar Festival 2004」でライヴを行っている。




sketches & notations/SKETCH SHOW

曲順曲   名
1.ATTENTION TOKYO
2.SUPREME SECRET
3.FLYING GEORGE
4.FLAKES
5.WIPER
6.PLANKTON
7.MARS
8.KOKURITSU
9.FLY ME TO THE RIVER-
10.MICROTALK
11.ATTENTION TOKYO


 2004年9月1日にavexのdaisy worldレーベルからリリースされたリミックスアルバム(高橋幸宏:52歳)。

 エレクトロニカなサウンドのリミックスなので、ちょっと付いていけない感じが...





BLUE MOON BLUE/高橋幸宏

曲順曲   名歌詞
1.SOMETHING NEW英,スウェーデン
2.BLUE MOON BLUE英,(スウェーデン)
3.A STAR IS BORN
4.IN COLD QUEUEInst.
5.LAY MY LOVE
6.I LIKE THE WRIGHT BROTHERS,
BUT NO AIRPLANES
Inst.
7.STILL WALKING TO THE BEAT
8.EXIT TO REALITYInst.
9.SLOW TURNING OF MY HEART英,スウェーデン
10.WHERE ARE YOU HEADING TO?
11.IN THIS LIFE
12.ETERNALLY日,英


 2006年3月15日に東芝EMIリリースした7年半ぶりのソロアルバムで通算23作目(高橋幸宏:53歳)。

 「SKETCH SHOW」でのエレクトロニカなサウンドに強く影響されたアルバムである。

 曲は全12曲。今までは全10曲で、インスト曲は1曲というパターンが多かったが、2曲インスト曲が増えた感じである。また、幸宏=フランス語のイメージがあるが、「SKETCH SHOW」の影響で、スウェーデン語が多用されている。

 7曲目は「WALKING TO THE BEAT」の続編というか、セルフカヴァーにも思える。11曲目は完全なセルフカヴァーである。

 アルバム全体を通して、プチプチとわざと入れたノイズ音が出てくる。これを古き良きアナログレコード時代のスクラッチノイズとして楽しむか、デジタル時代の新しいサウンドとして受け入れられるなら良いのだが、MEには少し厳しかった。σ(^_^)自身が歳を取ったと言うことだろうか...



NARKISSOS/Sasistic Mikaela Band

曲順曲   名歌詞
1.Big-Bang,Bang!/愛的相対性理論
2.Sadistic Twist
3.in deep hurt
4.The Last Season
5.King fall
6.sockernos
7.Tumbleweed
8.Jekyll
9.Low Life and High heels
10.NARKISSOSInst.
11.タイムマシンにおねがい(2006 Version)
DVD.1.タイムマシンにおねがい(2006 Version)
DVD.2.Big-Bang,Bang!/愛的相対性理論


 2006年10月25日にコロムビアからリリースされた第3期S.M.B.(サディスティック・ミカ・バンド)のアルバム。第2期から17年ぶりのリリース。

 第3期はボーカルに木村カエラを迎えて、加藤和彦、小原礼、高中正義、高橋幸宏の5人編成。ということで、M.は「MIKA」でも「MICA」でもなく、「Mikaela」である。(笑) 声質は、2台目のかれんより初代のミカに近いが、歌はカエラの方がうまい(本職だから、当然だが)。

 「タイムマシンにおねがい」は、第1期〜第3期の全てのS.M.B.のアルバムで聴くことが出来るのだが、出来は第3期が一番良い気がするが、昔から何度も聞いている第1期に親しみを感じてしまう。MEが所属していたバンド「IYA^2」でも1993年に演奏したことがあるし、エンディングになると指折り11回数えて「タイ!」を叫ぶのは、今も昔も変わらない。

 元々、キリン・ラガー・ビールのCM用に「タイムマシンにおねがい(2006 Version)」を作っただけだったのだが、その反響が予想以上で、「ここまで来たら、フルアルバム作っちゃえ!」と言う話しになった。メンバーのそれぞれが曲を持ち寄り、6月にバンド形式で一発録り。歌詞は後からで8月にヴォーカル録り。「三止めの正直! 音があれば、年の差なんて!」とキャッチフレーズに、おじさん達(高橋幸宏:54歳)とその娘という感じで盛り上がっている! その雰囲気は初版限定で、同梱されているDVDを見るとよく分かる。ということで、先録りの「タイムマシンにおねがい(2006 Version)」は、ボーナス・トラックという位置付けになっている。

 サウンド的には第1期に近いギター中心の曲が歌詞を含めて凄くS.M.B.的なのだが、幸宏の曲はすぐに聞いて分かる程にサウンドは「BLUE MOON BLUE」そのもの。それは、結成から33年という時間の間に、幸宏のサウンドが色々な人の影響を受けてどんどん変化していったということの証明なのかもしれない。逆に他のメンバーのサウンドは全く変わっていない感じだ。そんなミスマッチな感覚こそがS.M.B.らしさと言うことなのかもしれない。

 ただ、残念なことに第4期S.M.B.は、あり得なくなってしまった。トノバン(加藤和彦)が2009年10月17日(満62歳)に亡くなったからである。



細野晴臣 トリビュート・アルバム/オムニバス
曲順曲   名
DISC 2-02.スポーツマン


 2007年4月30日に発売された細野晴臣のトリビュートアルバム。高橋幸宏(54歳)は、DISC 2で1曲、「スポーツマン」で参加している。

 掛け声の入り方が、細野晴臣のオリジナルとO.M.Y.のパロディー版の合わせ技にも思えるのだが、気のせいだろうか?

 後にこの曲は、HASYMOとしても幸宏のカヴァーバージョンで演奏された。



LIVE in Tokyo/Sasistic Mica Band

曲順曲   名
1-1.墨絵の国へ
1-2.黒船 (嘉永6年6月2日)
1-3.黒船 (嘉永6年6月3日)
1-4.黒船 (嘉永6年6月4日)
1-5.颱風歌
1-6.どんたく
1-7.四季頌歌
1-8.Big-Bang,Bang!/愛的相対性理論
1-9.Tumbleweed
1-10.The Last Season
1-11.Sockernos
1-12.King fall

曲順曲   名曲順曲   名
2-1.in deep hurt3-1.Introduction by Akikawa Lisa
2-2.NARKISSOS3-2.Typhoon
2-3.Boogie Medley
サイクリング・ブギ〜ピクニック・ブギ
〜ダンス・ハ・スンダ
3-3.Time Machine
3-4.Mada-Mada Samba
3-5.Funky Mah-jongg
2-4.Sadistic Twist3-6.Sumie
2-5.アリエヌ共和国3-7.Something's creeping
2-6.塀までひとっとび3-8.Black Ship Suite
2-7.Low Life and High Heels3-9.Hi Hi Hi
2-8.タイムマシンにおねがい3-EX. 四季頌歌


 2007年5月23日にコロムビアからリリースされた第3期S.M.B.(サディスティック・ミカ・バンド)のライヴアルバム(高橋幸宏:54歳)。

 アルバムは3枚構成で、1枚目と2枚目が2007年3月3日にNHKホールで行われたライヴで、3枚目が1975年9月21日に共立講堂(学校法人 共立女子学園の講堂)で行われた第1期S.M.B.のライヴ+CD EXTRA(第3期のライヴ映像)と言う構成だ。

 3枚目は当時の貴重な音源であるが、録音状態はあまり良くないのは仕方のないところだ。

 第1期の名作「黒船」からインストの曲を4曲もメドレーで演奏し、さらに3曲もそのアルバムからの選曲だ。8曲目以降は第3期へとワープ。

 50歳を超えたおじさん達がやっているとは思えないパワフルなライヴで、聴き応え十分だが、もうS.M.B.のライヴが行えない状況になってしまったことは、あまりにもショックであり、残念である。



HASYMO / Y.M.O.

RESCUERYDEEN 79/07




2007/08/22


 キリン・ラガー・ビールのCMのためにS.M.B.が3回目の再結成をして、「タイムマシンにおねがい(2006 Version)」を発表したが、その1年後幸宏繋がり(?)で、「RESCUE/HASYMO」(ジャケット表面)&「RYDEEN 79/07/Yellow Magic Orchestra」(ジャケット裏面)がリリースされた。

 CM曲は「RYDEEN 79/07」で3月にダウンロード公開されたが、「RESCUE/HASYMO」は、アニメ映画『EX MACHINA-エクスマキナ-』の主題歌である。

 3人でHASとしてライヴに出演したのは、2004年6月18日にバルセロナの「Sonar Festival 2004」が最初であるが、2007年5月19日にパシフィコ横浜の「Smile Together Project Special Live 2007」で「HASYMO」としてライヴを行っている。




floating pupa/pupa

曲順曲   名歌詞
1.Jargon - What's pupa -Inst.
2.At Dawn
3.Creaks英,日
4.Anywhere
5.Tameiki
6.Unfixed StarsInst.
7.Glass英,日
8.How?
9.Laikaスウェーデン,英
10.floating pupaInst.
11.marimo
12.Sunny Day Blue
13.New Order
14.Home Of My Heart
15.CicadaInst.


 2008年7月2日にEMIのVirgin Recordsからリリースされた「pupa」のファーストアルバム(高橋幸宏:56歳)。

 高橋幸宏の呼びかけにより、2007年5月パシフィコ横浜でのHASYMOライヴのサポートメンバーであった、高野寛、高田漣、権藤知彦(anonymass)に堀江博久、原田知世を加えた6人によるグループ「pupa」が結成された。

 「pupa」はさなぎのことであるが、やがて蝶になると言う意味ではなく、幸宏の趣味である釣りの「フライ・フィッシング」の用語で、疑似餌のことなのだが、バンドの名前を幸宏が考えていて、列挙していた中で、原田知世が「ピューパ」という語感が気に入って名付けられた。

 The Beatniks、SKETCH SHOW、S.M.B、HASと多くのユニットに参加しながら、次のグループを作ってしまうところが、幸宏が様々な人との交流の中で、新しい音楽を常に模索し続ける彼のパワフルさを感じる。曲数も15曲と意欲的である。

 ヴォーカルは曲によって異なり、全員が参加している。原田知世の歌声は『時をかける少女』の頃のような少女のイメージではなく、大人の女性として非常に心地良い歌声を聴かせてくれる。サウンドも基本は「エレクトロニカ」であるが、不必要にノイジーなこともなく、落ち着いた大人の雰囲気である。



HASYMO

The City of Light / Tokyo Town Pages


2008/08/06


 HASY.M.O.名義として2枚目のマキシシングル(高橋幸宏:56歳)。

 今回の曲は全て3人の共作と言うことになっているが、クレジットの先頭は坂本龍一であり、サウンド的にも彼がメインとなって作られた感じが強い。



YMO

EUYMO


2008/12/10


 ロンドン公演(2008/6/15)のライヴアルバム「LODONYMO」とオーストリア公演(2008/6/19)のライヴアルバム「GIJONYMO」にTシャツをセットにした特別限定CD-BOX。

 HASでもHASYMOでもなく「Yellow Magic Orchestra」名義のアルバムである。散開10年後の「再生」は周りの勢いに押し切られての「強制集合」であったが、今回は「自然集合」である。ただ、YMOの活動再開と騒がれるのがイヤで、今までHASやHASYMOという名義を使っていたが、今回からは堂々と「Yellow Magic Orchestra」と言う肩書きを使うことに抵抗が無くなったようだ。

 演奏曲的にはHASもしくはHASYMOなのだが、彼らのフルアルバムがリリースされることを期待したい。





Page By Page/高橋幸宏

曲順曲   名歌詞
1.Out There
2.The Words
3.My Favorite Hat
4.Out of Here
5.Perfect Wound
6.The Muse
7.Emerger
8.Atomic Chicken DogInst.
9.You've Got To Hide Your Love Away
10.Indefinable point
11.Meteor Rain - Leonids on the morning of Novemver 17th -
12.ValerieInst.


 2009年3月11日にEMIのVirgin Recordsからリリースされたソロアルバムで通算24作目(高橋幸宏:56歳)。

 サウンドはエレクトロニカであるが、pupaの影響を色濃く受けている感じで、ノイジーではなく、シンセサウンドもあるし、MEが想像しているのと同じ幸宏のサウンドがそこにはある。

 これで、もう少し日本語の曲が多ければ、ベスト10に入ったかもしれないな。




ターニング・ザ・ページ・オブ・ライフ アルファイヤーズ1981-85 - Turning The Pages Of Life ALFA Years 1981-1985/高橋幸宏

 「Page By Page」のリリースに合わせ、過去のソロアルバムがリマスタされて再発売された。また、同時にアルファ時代(Y.M.O.〜¥EN期)のアルバムから、高橋幸宏自身が選曲した2枚組のベストアルバムが、本アルバムである(2009年3月11日発売)。

 ベスト版であるため、未購入。




ターニング・ザ・ページ・オブ・ライフ EMIイヤーズ1988-96 - Turning The Pages Of Life EMI Years 1988-96/高橋幸宏

 2009年3月11日に発売された、東芝EMI時代のベストアルバム。

 ベスト版であるため、未購入。





dreaming pupa/pupa

曲順曲   名歌詞
1.Meta日,英
2.Changing Skies
3.Azalea
4.Mr.Epigone
5.dreaming pupa日,英
6.Current
7.Circadian Rhythm日,英
8.Your Favorite Pain
9.All It Takes
10.If
11.Away Into Yesterday
12.DunInst.
13.Let's, Let's Dance日,英
14.Kaleidoscope Waltz日,英


 2010年7月28日にEMIのVirgin Recordsからリリースされた「pupa」のセカンドアルバム(高橋幸宏:58歳)。

 サウンドも前回同様に「エレクトロニカ」であるが、よりアコースティックになった感じで、独特の世界観がある。Y.M.O.としての活動も行っていたのにpupaに戻ってきた。よほど居心地が良いのだろうか?

 ヴォーカルは曲によって異なるが、原田知世の歌声は、前作よりもフューチャーされていて、心地良い。





LAST TRAIN TO EXITOWN/The Beatniks

曲順曲   名歌詞
1.A Song for 4 Beats
2.Ghost of My Dream英,日
3.Go and Go
4.戸棚の中のグロテスク
5.カットアップだ!我らの実存
6.Didn't Want To Have To Do It
7.Camisa De Chino
8.Come Around The BendsInst.
9.Around The Bend
10.最終出口行き


 2011年10月12日にEMIのVirgin Recordsからリリースされた「The Beatniks」の5枚目のアルバム(高橋幸宏:59歳)。

 前作「M.R.I.」から10年の歳月を経てリリースされたアルバムであり、結成30周年も節目でもあるアルバムであるが、聞き覚えのあるサウンドに懐かしささえ感じる。曲によっては、幸宏の曲(M1,M2,M6,M7,M9,M10)とか、慶一の曲(M3,M4,M5,M8)だとか感じるのだけれど、クレジット上は全ての曲が共作である。

 このアルバムでは、権藤知彦が「The Beatniks」の3人目のメンバーに思える。pupa、Y.M.O.でも一緒に活動しているのだが、彼は幸宏のお気に入りと言うことなのだろうか?

 非常に安心して聞ける、心地良いサウンドである。10年のブランクを感じないが、pupa、Y.M.O.とも活動しても、まだ「出口」には辿り着けないのだろうか? でも「出口」に辿り着いてしまったら、「出口主義者」ではいられないか。






 現在発売されている高橋幸宏のアルバムは以上である。

 MEが気に入っている高橋幸宏のアルバム(他ユニットへの参加アルバムを含む)に順位を付けてベスト10として挙げるなら次のようになるだろう。

順位アルバムタイトルアーティスト
1.NEUROMANTIC高橋 幸宏
2.EXITENTIALIST A GO GOThe Beatniks
3.Once A Fool,...高橋 幸宏
4....Only When I Laugh高橋 幸宏
5.Heart of Hurt高橋 幸宏
6.薔薇色の明日高橋 幸宏
7.ボク、大丈夫!!高橋 幸宏
8.NARKISSOSSasistic Mikaela Band
9.tIME and pLACE高橋 幸宏
10.EGO高橋 幸宏


 MEとしては、やはり青春時代に聴き込んでいる「Y.M.O.〜¥EN期」と「T・E・N・T期」の作品が多い。それと、ソロ以外では楽曲が美しい「EXITENTIALIST A GO GO」と古くて新しい「NARKISSOS」を選んだ。

 色々な人との出会い、刺激により、アルバム毎に明確なカラーがあり、そのサウンドが楽しめる幸宏は、MEにとって一番刺激的なアーティストであることは言うまでもない。

 Y.M.O.の活動も含め、今後も発売されるCDをレンタルすることなく買い続け、彼の作り出すサウンドに一生耳を傾けることになるだろう。高橋幸宏は、MEの青春そのものだから...




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